第172回直木賞の選考会が15日、東京・築地の新喜楽で開かれ、
直木賞は伊与原新さんの「藍を継ぐ海」(新潮社)に決まりました。
今回は見事直木賞を受賞した伊与原新さんについて調べてみました。
伊与原新に妻はいるのか?理解のある奥さん

伊与原新さんは結婚されていて奥様がいます。
研究者から小説家の道を選んだことに関して、
「えらいことをしてしまった」という気もします(笑)
と答えていた伊与原さんですが、
幸いこの決断に、妻からの反対はありませんでした。
https://www.kumon.ne.jp/kumonnow/obog/064_2/
と奥さんからの反対はなかったことを明かしています。
研究職の平均年収は、約449万円から570万円程度と、
日本の平均年収と比較すると高めです。
研究職の年収は、専門性の高さや所属する企業や大学、
研究分野、年齢などによって異なります。
伊与原さんの選択した作家は、
作家は売れっ子作家となれば億も夢ではない職業ですが
新人作家であれば、年収は200~300万円程度です。
ライトノベル作家の平均年収は、一般的に240~360万円と言われています。
ということで、研究職から作家への転身は、
安定していた収入からどうなるか分からないことから
家族としても大きな決断だったことがわかります。
伊与原さんの選択を尊重された奥さん、とっても素敵な方ですよね!
息子が2人いる

伊与原新さんには息子さんが2人います。
私には就学前の二人の息子がいますが、彼らがつまずいた時に、
どんな方法ならわかるか付き合ってあげたいと思います。
https://www.kumon.ne.jp/kumonnow/obog/064_2/
2019年のインタビューで就学前とのことなので、
現在は息子さんたちは小学生だと考えられますね!
また伊与原さんのインタビューから、伊与原さんはとっても
子供思いの良いお父さんなのでは?と想像ができますね。
こんなお父さんが居たら子供も嬉しいでしょう。
まとめ
- 伊与原新さんには妻がいる
- 妻は伊与原さんの仕事に理解がある方
- 子供は息子が2人居る(現在小学生くらいだと考えられる)
伊与原さんの著書ですが、性別、年代関係なく誰でも読みやすい、
そんな作品になっているそうです。
ぜひ一度手に取って読んでみたいですね!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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